心ありきのプランニングを追及する

「ウェディング プランナー」とは結婚式を形にする仕事です。
昨今はその「形」ばかりがフォーカスされて、本質がわかりにくくなっていないでしょうか。

日本の結婚式は、相手への敬意やもてなしの心を形にして伝える文化を継承しています。
ご新郎ご新婦の心、ご両親の心、そこに集うゲストの心。
心があってこそ意義が生まれ、形が生まれ、長い間受け継がれてきました。

そう、結婚式の本質は「」なのです。
その本質を守りつつ、新しいものを取り入れるのが日本らしい結婚式。
古くからのしきたりから外した方法を取ることや、斬新な装飾をすることも、心があって初めて生きたものになります。

結納品

知識と知恵を備えた”真のプロフェッショナル”に

新郎新婦やご家族、ゲストが満足する結婚式。
多様化している現在、結婚式の形はひとつではなく、しきたりに縛られる必要もなくなりました。
形だけまねるのはとても簡単。
でも、本当に満足していただけるおもてなしをするには、誰もが納得する知識と、それをうまく活用できる知恵が必要です。

日本人が大切にしてきた「心を形にする文化」をベースにしながら、おふたりらしく、現代に合った形で表現すること。
それが、これからの日本のウェディングプランナーに求められることなのです。

正しい知識、それを生かす知恵を身につけて、
新郎新婦の心を最良の形にできるウェディング プランナーになりましょう。